「選挙だけれど・・・」を掲載

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今週末は衆議院選挙ということで、いまさらどうってこともないのですが、「院長のひとりごと」コーナー中世界カテゴリー)に恨み節「選挙だけれど・・・」を掲載しました。何を基準に、どこの誰を選んだらいいのか? はたまた、そもそも選挙に行く意味があるのかどうか? 無関心や棄権が民主主義を根っこから腐らせて行くことは、一般論としては分かるけど、だからと言って出鱈目に投票さえすればいいはずもないことも明らか。この場合、どうしたものでしょうか?

ここでは、「政党は支持者・支持母体に都合のいい政治をするもの」だから、有権者は「自分にとって有利な、都合のいい政策を実現してくれるのは誰(どこ)か?」を考えれば良いのであって、勝ち馬に乗ったからと言って選挙後自分も勝ち組になれるわけでは断じてないという原点に返って、面白くもないけど、どうするか考えてみたいと思いました。

文句だけ言いっぱなしというのもなんなので(笑)、自分なりに五つ論点を選び、整理してみました。読む方の年齢や立場によっては怒りを買いそうな内容ばかりですが、まあ、そういう考えの奴も世の中にはいるのだなと思っていただけるおおらかな方、お暇でしたらご覧になってください。

①消費増税問題 、②集団的自衛権の閣議決定問題 、③原発再稼動問題 、④少子化問題 、⑤アベノミクスはどうなのよ?