「ペット中医学研究会(循環器)講座に参加」を掲載

「院長の独り言」コーナーの「小世界」カテゴリーに、「ペット中医学研究会(循環器)講座に参加」を掲載しました。

一般的な理解としては「末期」に近いと思われる段階にあるうっ血性心不全症例において、当院で中医学的な手法を組み入れた治療管理を受けていただいているペットの皆さんの中に、治療者の私どもが不思議さを感じるほど良好なQOL(生活の質)を維持できている例に、しばしば遭遇します。

今回参加した講座では、その理由の一端が説明されたように感じられました。特にペットの心臓疾患の漢方的な管理に関心をお持ちでしたら、ご一読いただければと存じます。